さて、2022年も根気よく聴いていきましょう♪1月のWeek1からスタートです。
Lesson181
【名詞】名詞の形容詞的用法
同時に2人の女性と付き合っている悩める男性が占い師のもとにやってきました。元気のない男性に占い師が一言。
Girlfriend problems?
2人のgirlfriendがいることが問題なので、ここはGirlfriends problems?であるべき、と思うかもしれません。
でも、名詞を二つ続けて、一つ目の名詞を形容詞的に使う「名詞の形容詞的用法」においては、名詞は単数形で使うのが原則。だからあくまでGirlfriend problemsなのですね。
Lesson182
【便利な表現】on social media
on social media
英語ではSNSという表現はあまり言わず、social mediaを使うのが一般的と聞くけど、今回もその一例ですね。
前置詞onとの組み合わせとなるのも要チェックですね。
I stopped reading her posts...
という文も出てきますが、blogやsocial mediaへの投稿を意味する、"post"も定番表現ですね。
【便利な表現】hang out with
hang out with ~は「~とぶらぶらする・一緒に過ごす」の意味ですが、番組ではhangerに吊り下げられた服がぶらぶらしているイメージと説明されていました。とってもわかりやすいですね。
このhang outは"play"と意味が近いですが、playは子供の遊びというニュアンスがあります。そういえば子供に人気の小説The Diary of Wimpy Kidで、中学生なんだからplayじゃなくてhang outを使おう、的な記載がありました。
Lesson183
【倒置表現】So do I. / Neither do I.
I love their music.に対して、So do I.という返事をしていました。Me too.と言うこともできますね。
他方もし、I don't like their music.に同調するとしたら、どうなるでしょう。
Neither do I. / Me neither.とneitherを使いますね。合わせて覚えてしまいましょう。
Lesson184
【語源】evade
evasive action「回避行動」
evasiveはevadeの形容詞形で語源は e(=ex)「外へ」+vade「行く」から、回避するという意味に派生しています。
他にもこのvadeを使った動詞として次のものがありますね。
invade:回避する in「内へ」+vade「行く」☞侵略する
pervade: per「通り抜けて」+vade「行く」☞浸透する
チョイムズ単語が一気に覚えられますね。
Lesson185
【基本動詞】無生物主語+say
an email saying that... という表現が出てきました。
「~に書いてある」の意味で使う動詞は、say/speak/tell/talkの「言う」ブラザーズの中で、sayが大定番。
「発話」に重きがあるspeakと「会話」のニュアンスのあるtalkは使えません。
tellは使えますが、普通は目的語が必要なので、sayで覚えるのが楽ですね。