6 Minute English

【6 Minute English 】2024年1月18日公開:The psychology of greed (強欲の心理学)

2024年1月18日公開:The psychology of greed (欲望の心理学)

今回は人間の欲望に関しての科学的に考察したエピソード。

欲望は、人間がここまで進化し、文明を発展させてきた原動力のはずですが、今回の放送では、人は欲望が満たされると、自己認識や他者の捉え方も変わって来るという興味深い事例が示されています。クイズでは、行き過ぎた欲望を戒めるような名言も登場します。

さて、今回のエピソードの聞き取りのポイントを3つ、質問形式で用意しました。
この答えに注意を払いつつ、是非聞いてみてください♪

1)Bethはgreedがまる●●sinsの1つといっています。●●に入る言葉を英単語2語で答えてください。(難易度★☆☆)

2)Piff教授が実験に使ったゲームは何?(難易度★☆☆)

3)Piff教授が指摘するお金持ちが失いがちな感情を英単語1語で答えてください(難易度★★☆)

正解はコチラ
1.seven deadly (sins) →7つの大罪とは、 キリスト教の伝統的な教義に登場するもので、以下の通りです: 嫉妬(Envy) 憤怒(Wrath) 強欲(Greed) 怠惰(Sloth) 傲慢(Pride) 色欲(Lust) 食欲(Gluttony) これらの大罪は、キリスト教の教えにおいて、人間の堕落した本性や道徳的な課題を象徴するものとされています。 2.Monopoly →Monopoly(モノポリー)は、世界的に知られるボードゲームで、不動産の取引と経済的な競争がテーマとなっています。 プレイヤーはそれぞれがゲームボード上の不動産を買い、他のプレイヤーに賃貸料を課すことで利益を得ることを目指します。 ゲームの進行にはサイコロが使われ、プレイヤーはサイコロの目に応じて進み、不動産を所有し、発展させることができます。 我が家にもありますが、ちょっと難しくてほとんどプレイ出来てません・・・。 3. empathy →以下の発言です。 Professor Paul Piff People who are well off are just more socially independent. They don't need others in their lives as much, and when you don't need others, well, your empathy might suffer as a result.

何度か聞き込んだら、シャドーイングをしたり、スクリプトを読んだり、習った語彙を書いてみるなどして、英語のシックスパックを鍛えましょう♪

スクリプト付のエピソードのウェブサイトはコチラ。

https://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/6-minute-english_2024/ep-240118

6 Minute Englishの番組紹介と何でシックスパックなの?という説明はコチラをどうぞ♪

今回の放送に関する感想やご質問などありましたら、ご遠慮なくコメント欄にご記載にどうぞ!

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