NHKラジオ英会話

「ラジオ英会話」2024年2月号の深堀り!

こんにちは。イマココ英語事務局のShinです。

ラジオ英会話は教材として素晴らしすぎて、番組やテキストで紹介されないポイントがたくさんあります。

普段、Xでもそうした深掘りを呟いていますが、このブログではその総集編&ツイートでは紹介しきれない気づきも記載しています。

この素晴らしい番組の学びを2倍、3倍の高めていただくことにご活用ください!

下記で紹介するダイアログの英文と和訳は特段説明ない限りは、ラジオ英会話のテキストからの引用となります。また、音声がある場合「音読さん」を利用しています。

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Week1

Lesson201_2/6(月)

He's wearing a costume. People will think he's a mascot of some kind. (Masami)
彼(ゼイトクス)は仮装をしているわ。人は彼をある種のマスコットだと思うでしょう。

語源ネタです。
custume:custom(習慣)と同語源で、「ある時代に特有な習慣・衣装」を意味する美術用語だったそうですが、その後(ある時代や民族、場所などに特有な)衣装の意味で広く使われるようになったそうです。

mascot:マスコット 語源は、プロバンス語で魔法使いやおまじないを意味する言葉だそうです。 ゼイトックスの不思議感にもイメージは共通しますね(笑)

Lesson202_2/7(火)

I entered a song in a contest online and... (Mr.Smith)
オンラインで開催されたコンテストに歌を応募したんですよ…

今まであまり意識してなかったのですがsongが「曲」ではなく「歌」と訳されています。
songはsingの名詞形ですから、歌詞がある前提。他方musicは歌詞の有無を問わない言い方のようです。

Lesson203_2/8(水)

There's some new player who is beating everyone in the world. (Abby)
世界中で対局相手を次々の打ち負かしている新しいプレーヤーがいるのよ。

new playerに'a'ではなく'some'がついてます。

このsomeにより不特定人物感が強まるので、

単なるaよりも謎めいた人物であるという雰囲気が出ますね。

Lesson204_2/9(木)

I just saw a huge centipede on the floor. (Doug)
たった今、床にすごく大きなムカデがいるのを見たんだ。

centipede ムカデ centiは「百」の意味ですが、このcentiを「千」の意味のmilliに変えた millipedeは…

「ヤスデ」 というこれまた足がたくさんある虫ですね!

Sometimes, they're venomous. (Shiho)
ときどき、毒を持つものもいるから。

番組でも解説されていましたが、「venomous」は生物が他の生物に毒を注入することができる能力を指し、「poisonous」は生物や物質が摂取されることで毒性を持つことを指します。
poisonの語源は飲むを意味するラテン語(potare)だそうで、そのことからも摂取される毒、というのも納得がいきます。
ところで、venomousの名詞はvenom,同名の映画がありますよね。怖そうなのでみたことありません(笑)。

Week2

Lesson206_2/12(月)

I'm ashamed of myself for falling for that trick. (Alexis)
私、こんな策略に引っ掛かった自分が恥ずかしいわ。

「恥」としてのbe ashamedや Shame on you!のような shameを使った 表現が紹介されていますが
L193では「残念」の意味で使われる
It's a shame that... (~とは残念だ)
What a shame! (なんて残念なの!)
が出てきましたね。
ashameとshameを使った定番表現ですが、それぞれ混同しないように復習しないと!

整理すると、

ashamed →恥

shame(無冠詞の名詞)→恥

a shame(a付きの名詞)→残念

でしょうかね。

Lesson207_2/13(火)

You should hire an accountant. (Barbara)
あなたは税理士を雇ったほうがいいわね。

テキストでは、accountantの訳として 税理士と会計士の両方が 紹介されています。
これは日本でいう税理士が 海外では会計士と同じ資格である場合も多い ためですね。
ちなみに税理士の公式な訳は Certified Public Tax Accountant ですが、
「世界に普遍的に存在している職業と異なり、他国に例をみない日本独自の税務専門家を包括的に表す適切な英語訳を見出すことは極めて困難」
という事情も踏まえて Zeirishiと表記することもあり、だそうです。

出典:

Lesson208_2/14(水)

Um, I have to tell you something. (Cynthia)
ええと、あなたに伝えなければいけないことがあるわ。

シンシアがバンドのマネージャーをやめたことを 伝える前に差しはさむこのセリフ
Lesson23「重い話題を切り出す」で出てきた プロポーズ前のピーコック教授のセリフ
Aki, I need to tell you something, It's serious.
と共通するテクニックですね

Lesson209_2/15(木)

I got the origami paper. (Doug)
折り紙を買ってきたよ。

I want to make at least 100 origami cranes. (Doug)
折り鶴を少なくとも100羽は作りたいの。

一つ目の文では、折り紙はいわば 物質名詞として単数形で使われていますね。
一方二つ目の文で折り鶴の話になると、cranesと可算名詞に 変身!
紙から生き生きとした生き物を生み出す、折り紙の魔法ですね

Week3

Lesson211_2/19(月)

You're going to love it. If you love classical music, anyway. (Doug)
きっととても気に入りますよ。もし、あながたクラシック音楽をお好きだとしたら。

このanywayですが、よく見かける「とにかく」「いずれにしても」で訳すと意味が分かりません。
ここでは、「 You're going to love it.に条件を付け足しているので、「正確に言うと」という意味合いで捉えるとスッキリします。
英辞郎で調べると3番目に記載がありますね。

Lesson212_2/20(火)

This is fake news. (Dad)
こんなのはフェイクニュースだよ。

この文で思い出しましたが、

Merriam-Websterの去年のWord of the year は

authentic(本物の)でした

https://merriam-webster.com/wordplay/word-of-the-year

fakeが蔓延る中で何がauthenticなのかが人々の話題になったということでしょう。

例) Hey, the alien is actually authentic!

Lesson213_2/21(水)

He'd be rattled if Derek came back. (Bill)
もしデレクが戻ってきたりしたら、彼は落ち着かないでしょうね。

rattled:動揺して rattleはガタガタ音を鳴らすという意味ですが そのイメージから感情にも使える表現なんですね。

ちなみに赤ちゃんの「ガラガラ」もrattleといいます。

そして…恐ろしくvenomous(L204)なガラガラヘビは… rattlesnakeですね。

Lesson214_2/22(木)

My pay is getting cut by ten percent!(Hiroki)
僕の報酬が1割カットになるんです!

報酬を表す単語にはsalary, wage,incomeなどがありますが、最も包括的で会話でも使いやすいのが"pay"でしょうか。

因みに働く人はみんな大好き、給料日はpaydayですね

L146でもDadがRoxyにホテルでのバイトの報酬を聞く

How’s the pay?

という表現がありましたよね!

一つ目の文では、折り紙はいわば 物質名詞として単数形で使われていますね。
一方二つ目の文で折り鶴の話になると、cranesと可算名詞に 変身!
紙から生き生きとした生き物を生み出す、折り紙の魔法ですね

Week4

この週はトライアルで表形式にしてみます♪

Lesson深掘り表現深堀ポイント
216that was a fascinating lecture.fascinating:興味深い、魅力的な

いつもinterestingに頼りがちですがfascinatingやL187 I'm intrigued by your idea.
で登場したintrigueのing形intriguingも
パッと使えると、表現の幅が広がって、感情もより伝わりそうですね。
216boggle圧倒するという意味ですが、Boggleというゲームがあるのをご存じでしょうか。boggleという単語を聞いて、
そんなゲームがあったような、と思い出し…買ってしまいました。
こちら、アルファベットが記載された6面のサイコロが16個用意されており、ケースの中でシャッフルして、
4x4に並べ、タテ・ヨコ・ナナメで単語を見つけるというゲームで、家族で遊んでいますが、かなり楽しい
うえに、中学生くらいから単語の勉強としても役立ちそうです。
217What? You told him that?このWhat? L206で写真と違う商品を売りつけたネットショップが 返品不可と聞いてCasparが叫んだ What?!
に続いての登場ですね。 たったの一語ですが、感情がよく伝わりますね。
218I've wanted to meet you for a long time.「以前から、あなたにお会いしたかったのです。」という意味ですが、
wantの現在完了形、とてもシンプルですが意外と自分の口からスッと出てこない気がします。
このシチュエーション(お会いしたかったんです)結構ありそうなので、使いこなしたい表現です。
219Stay hungry, stay foolishスティーブジョブズの言葉として紹介されていますが、元ネタは、米国で昔ヒッピー向けに発行されてた
雑誌Whole Earth Catalogの最終号で紹介されたバックミンスター・フラーという思想家の言葉だそうです。
ジョブスはこの思想家に影響を受けていたそうです。
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