2024年2月1日公開:Plastic waste eaten by enzymes(意訳:プラスチックごみを酵素が食べる)
今回はプラスチックごみの話です。私はプラゴミは全部再び分解してプラスチックとして生まれ変わると思っていましたが、今回の放送を聴いて、実はそうではなく、燃料として燃やされたり、埋め立てられるものも多いと知りました。分解して再びプラスチックにする化学的リサイクルは質の低下という問題がありますが、これを解決する方法が見つかり、今後の発展が期待されているというのが今回のエピソードです。
早速今回のエピソードの聞き取りのポイントを3つ、質問形式で用意しました。
この答えに注意を払いつつ、是非聞いてみてください♪
1)冒頭でNeilはマイクロプラスチックはこんなところでも見つかっている、という話をしています。それはどこ?(難易度★☆☆)
2)リサイクルを繰り返すことで質が落ちることを指してなんと読んでいますか(難易度★★☆)
3)LCCという酵素を見つけた教授の実験室は何大学にある?(難易度★★☆)
正解はコチラ1.At the top of Mount Everest →Bethは"in our food? inside dead animals? at the North Pole?"と言っており、そのどれも正しいのですが、Neilの答えはこれでした。 2.downcycling →余談ですが、ジャンプなどマンガ雑誌の紙質が悪いのは、downcyclingで質の落ちたものを有効活用しているわけですね。 3.University of Osaka →急に日本の大学が登場しましたね(笑)。
何度か聞き込んだら、シャドーイングをしたり、スクリプトを読んだり、習った語彙を書いてみるなどして、英語のシックスパックを鍛えましょう♪
スクリプト付のエピソードのウェブサイトはコチラ。
https://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/6-minute-english_2024/ep-240229
6 Minute Englishの番組紹介と何でシックスパックなの?という説明はコチラをどうぞ♪
今回の放送に関する感想やご質問などありましたら、ご遠慮なくコメント欄にご記載にどうぞ!