2024年1月11日公開：Addicted to sugar （砂糖への依存）
https://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/6-minute-english_2024/ep-240111
今回は砂糖がどのように人々に消費されるようになったのかを紹介するとっても興味深いエピソードです。
私は砂糖の消費を控えるべくロカボを意識しているのですが、歴史的には正しいアプローチだと自信を深めました(笑)。
さて、今回のエピソードの聞き取りのポイントを3つ、質問形式で用意しました。
この答えに注意を払いつつ、是非聞いてみてください♪
１）甘党の英語表現は？英単語2語で答えてください。（難易度★☆☆）
２）Bosma教授は人間にとっての砂糖を、何か別のものに例えています。何に例えているでしょうか。英単語1語で答えてください。（難易度★★☆）
３）砂糖の消費を増やすために砂糖メーカーが取った戦略は人々の●●を変えることでした。●●に入る言葉を英単語2語で答えてください（難易度★★★）
正解はコチラ1.sweet teeth →直訳すると甘い歯ですが、慣用表現として甘党、甘いものが好きな人のことを表します。普通、人には歯が複数ありますが、sweet toothとは言いません。 2.oil →Bosma教授が以下のように言っていますね。 sugar became the fuel for human bodies, whereas oil became the fuel for vehicles in the 20th century. 3,eating habits. →Gerogeさんが次のように言っていますね "sugar companies tried to increase sugar consumption by changing people’s eating habits"
何度か聞き込んだら、シャドーイングをしたり、スクリプトを読んだり、習った語彙を書いてみるなどして、英語のシックスパックを鍛えましょう♪