2024年1月25日公開:How the language of menus matters (意訳:メニューを何語で書くのかは大事だよね)
今回はレストランなどのメニューを何語で書くかによって、受け取り方が違ってくるという話題。
個人的な感想ですが、日本人にとって一般に洋食の名前は外国語で表現されていてわかりにくいものが多いですが、英語話者にとっても同じようなことがあるんだというのは面白い発見でした。
さて今回のエピソードの聞き取りのポイントを3つ、質問形式で用意しました。
この答えに注意を払いつつ、是非聞いてみてください♪
1)これまで多くのレストランがメニューに使ってきた言語は何?(難易度★☆☆)
2)1)の言語は最近メニュー使われることが減ってきたといわれています。
その理由を説明するのに、Dr Keriはその言語が与える印象としてどんな形容詞(1語)を使っていますか?(難易度★★☆)
3)今回のクイズで紹介される料理学校が開校した年は?(難易度★★☆)
正解はコチラ1.French →冒頭のRestaurants have often used French terms to make food sound more exciting をはじめなんども言及されていますね。 2.pretentious →Dr.Keriは以下の様に述べています。 But I would say in now there's a tendency to not use French because it sounds pretentious. pretentiousは「大げさな、うぬぼれてた」という意味です。 pretendと同じ語源ですが、pretendが「~のふりをする」というのも実体と違うように見せるという意味なので、pretentiousの「大げさな」という意味と共通点が感じられますね。 3. 1895 →Bethがクイズの答えを言うところでこのように述べています。 The famous culinary arts school, Le Cordon Bleu, first opened its doors in Paris is 1895.
何度か聞き込んだら、シャドーイングをしたり、スクリプトを読んだり、習った語彙を書いてみるなどして、英語のシックスパックを鍛えましょう♪
スクリプト付のエピソードのウェブサイトはコチラ。
https://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/6-minute-english_2024/ep-240125
6 Minute Englishの番組紹介と何でシックスパックなの?という説明はコチラをどうぞ♪
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