Week3はPeacock教授の出番が多い週でしたね。最後に、大西先生のツイートの気になるツイートの話を書いています。深堀が終わったら読んでくださいね♪
目次
Lesson 196
【豆知識】roux「(カレーなどの)ルー」
ルー(roux)の語源はフランス語で「赤茶色の」。
日本語でいうルーが固形なのか、溶かした後の液体なのか、NHK放送文化研究所がめっちゃ深堀っていたので、ご参考まで。
因みにNHK的にはルウではなくルーと書くのが(ルーだけに)ルールだそうです。
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/151.html
Lesson 197
【頻出単語】text「テキストメッセージ(を送る)」
she hasn't replied to my text messages.
L196でyou texted me last week.と動詞としてのtextも出てきましたが、ここでの textはショートメッセージ(SMS)であって、Emailとは区別されます。
ちなみに。米国では日本よりよく使われる印象でした。怪しいDMとか支払いのリマインドなどもよく来てました。
textはtextileと同じ織物というのが原義。言葉で編まれたものが文章=textというわけですね。
Lesson 198
【使い分け】get in/on「~に乗る」
before you get in the car
「(乗り物)に乗る」はget it/onの使い分けが必要ですが、乗用車は狭い空間の中にいるイメージからget inが定番。
飛行機ならget on the plain/flightとなりますが、onが使われるのは飛行機の床(board)に「接触」するイメージですね。
Lesson 199
【頻出単語】right「適切な」
So you paid the right amount. 「適切な」という意味でのrightはシンプルですけどとても便利ですね。 駐在初期、誰に聞けばいいかもわからないとき Who is the right person to ask this question? って、周りによく聞いてました。
Lesson 200
【暗記したい文】I deeply appreciate that.
I deeply appreciate that.
迷子になっていた子供を連れてきてくれた人へのお礼の言葉。
deeplyという副詞がいいですね。appreciateとセットで使う副詞として、reallyやsincerelyくらいしか使えていませんでしたが、deeplyはシンプルだけど視覚的なイメージも伴って、まさに深い感謝の気持ちが伝わりますね。