
2022年11月7日の週に放送されたLesson146-149の深堀をお伝えしていきます。
放送は、「おうちで英語学習2022」で2か月間、聞くことができ、ダイアログも確認できます。
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/homestudy2022/kaiwa/index.html


Lesson 146
人の心を解するジーニーとまだ学び中のフランキーの会話です。なかなか深いですね!
#ラジオ英会話 L146
— しん|英語はラジオとウクレレでOK (@imakokoeigo) November 7, 2022
illogical「非論理的な」
ilは否定を表す接頭辞in-(例:inactive, incredible)がl(エル)の前でil-に変化したものですね。
同じパターンでは
illegal(違法の)=il+legalがありますね。
standfmでは、complexのちょっと複雑な意味 illegalの接頭辞 これが本当のvisual系(visualと語源が同じ単語) といった話をお届けしています。
Lesson 147
転職後3か月後のユリコと同僚マーティンの会話でした。なんとなく相性合わない上司っていますよね…
#ラジオ英会話 L147
— しん|英語はラジオとウクレレでOK (@imakokoeigo) November 8, 2022
How's everything going?(調子はどうかな?)
単にHow's everything?でもOK。
How are you?でyouにフォーカスするより更にyouを取り巻くすべての状況が対象になっているので、その後の会話が膨らみやすい、便利な質問ですよね!
standfmではHave a seatとSit down pleaseの違い / McAvoyのMcの意味 / raised his voiceという表現について深掘りしています。
Lesson 148
絵画教室の講師ボブと生徒のサリー。一体どんな絵なのか見てみたいですね。
#ラジオ英会話 L148
— しん|英語はラジオとウクレレでOK (@imakokoeigo) November 9, 2022
Is there anything I can do to make it(the painting) better?
からの連想ですが、
相手に何かお願い事をして、対応してもらった後に
Is there anything I can do for you?
と言われることがあり、好感度UPするので、自分も逆の立場なら真似したいなと思う表現です!
standfmではLesson148をヒントに、上手なほめ方、依頼に答えた後の好感度アップ表現、念押しの重要表現についてお話しています。
Lesson 149
火星基地のアキラとメーガン。ついに異星人の肉声が…めっちゃ英語やないかい!って当たり前ですが。
こちらのTweetはFeel Englishに登場した例文を取り上げています。
#ラジオ英会話 L149
— しん|英語はラジオとウクレレでOK (@imakokoeigo) November 10, 2022
People are liable to gossip.
gossipの語源は
god(神)+sibb(親)
これはgodfatherという言い方があるように「名付け親のように親しい人」のことで、そこから、親しい人かのように他人の話をする人⇒噂話の好きな人・噂話、という意味に転じていった、というウワサです。
standfmでは、Akiraの"It repeated the same message three times."のrepeatの語源についてお話ししてます。competeやpetition、apetiteもつながる語源ですよ。それから、上記ツイートの話と関連して、gossipとsibbling(兄弟)のつながりもお話しています。(この放送はLesson 147分も含まれています)
終わりに
今週分も学習お疲れさまでした!12月号も発売になっています。年末まで一緒に学びを深めていきましょう♪

